人文/社会科学領域の研究者を支援するアカデミック・インキュベーター・プログラム「デサイロ(De-Silo)」のローンチを記念して、10月22日10:00よりイベント「人文/社会科学領域の研究をエンパワーするには?──社会との接続、資金調達の方法を考える」を開催します。 Session 01「石田健×成田悠輔×和田夏実×久能祐子|アカデミアの『再起動』のために。社会との接続のあり方を考える」 日本の大学は「死」を迎えつつある──大学のあり方についてその歴史的起源から現状まで幅広い提言を重ねてきた社会学者・吉見俊哉氏は、日本の大学の現状をこう表現しています。不可避の人口減少、低下する国際評価、疲弊する教員、逼迫する資金、ポスドク問題……アカデミアが抱える課題は山積してゆく一方です。
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人文/社会科学領域の研究者を支援するアカデミック・インキュベーター・プログラム「デサイロ(De-Silo)」のローンチを記念して、10月22日10:00よりイベント「人文/社会科学領域の研究をエンパワーするには?──社会との接続、資金調達の方法を考える」を開催します。 Session 01「石田健×成田悠輔×和田夏実×久能祐子|アカデミアの『再起動』のために。社会との接続のあり方を考える」 日本の大学は「死」を迎えつつある──大学のあり方についてその歴史的起源から現状まで幅広い提言を重ねてきた社会学者・吉見俊哉氏は、日本の大学の現状をこう表現しています。不可避の人口減少、低下する国際評価、疲弊する教員、逼迫する資金、ポスドク問題……アカデミアが抱える課題は山積してゆく一方です。