【開催3日前】声遊楽のこれまでとこれから——林大輔、岡田弘太郎、小池真幸/無料@オンライン【声遊楽クロスダイアローグ #9】
声遊楽クロスダイアローグ#9(YouTube無料配信)。4/8(水)18時より開催の第9回は、2025年度の全8回を振り返りつつ、2年目となる2026年度の展望をプロジェクト運営メンバーが語る。
声をめぐる問いについて、人文社会系・理工系の研究者、声で人々に働きかける表現者、声による価値提供を目指す企業人が交じり合って対話を行い、「声」を題材に「未来の人間らしさ」「心の豊かさ」について多様な観点から問い続けていく「声遊楽クロスダイアローグ」。
今回のテーマは「声遊楽のこれまでとこれから——研究と発信から文化を創るために」です。
声遊楽プロジェクトは、それぞれの人が好きな形で声を発することも聴くことも日常の中で当たり前に楽しめる「声遊楽の文化」を創ることを目指して、研究と発信を行っています。2025年度に開催した全8回のクロスダイアローグでは、自己と他者、話者とキャラクター、人間と機械、あるいは技術と社会の"間"と紐づく声をめぐる問いについて、研究者・表現者・企業人が交じり合って対話してきました。
2026年度の声遊楽クロスダイアローグでは、この「文化」について、研究者・表現者・企業人それぞれの観点を交えながら対話していきます。また、プロジェクトの中で研究を進めている研究者の方々との対話を通じて、声に関する研究の内容を深掘りしつつ、研究とその成果の発信がいかにして文化につながりうるかを議論していきます。
今回は新年度のキックオフ回として、プロジェクトの運営に携わるメンバーが登壇し、以下のような観点から議論を行います。
・2025年度の声遊楽クロスダイアローグ全8回を通じて見えてきたこと
・声をめぐる学際研究の現在地と、分野横断的な対話の手応え
・「声遊楽の文化」とは何か——研究と発信はいかにして文化を創りうるのか
・多様な人が声について探究できる「場」をいかにつくっていくか
・2026年度のクロスダイアローグの展望
1年目の歩みを振り返りながら、2年目に向けた構想を語り合う対話の時間となります。ぜひ皆さまご参加ください。
■登壇者
・林大輔(はやし・だいすけ)
専門はヒトの知覚・認知・感性に関する実験心理学。博士(心理学)を取得後、東京大学特任研究員、愛知淑徳大学助教を経て、2019年4月に日本たばこ産業株式会社(JT)入社。たばこ事業部の基礎研究所で研究開発に従事したのち、2024年10月からJTのコーポレートR&D組織であるD-LABに所属し、「心の豊かさ」という価値の多角的研究に取り組む。声遊楽プロジェクト・マネージャー。人間が好きで、アニメや芝居や声優やVTuberも好き。
・岡田弘太郎(おかだ・こうたろう)
一般社団法人デサイロ代表理事。一般社団法人B-Side Incubator代表理事。『WIRED』日本版エディター。クリエイティブ集団「PARTY」パートナー。2022年、人文・社会科学分野の研究者を中心とした独立研究所/シンクタンクである一般社団法人デサイロを設立し、産官学の多様なステークホルダーとの連携によるプロジェクト創出や知の拠点づくり、研究者とアーティストの協働によるアートフェスティバルのプロデュースなどを行う。1994年東京生まれ。「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」選出。
・小池真幸(こいけ・まさき)
一般社団法人デサイロ編集統括。編集者。人文学をベースに、デザイン、食、暮らし、ビジネス、テクノロジーなどの領域で、研究者やクリエイター、事業家らと協働しながら企画・編集を手がける。横浜・白楽の書店など「bookpond」店主。1993年神奈川生まれ、東京大学にて教育哲学を専攻。
■イベント日時
2026/4/8(水)
18:00~19:30
@オンライン
■配信URL
YouTube配信(全編無料)
■「声遊楽プロジェクト」について
「声遊楽プロジェクト」は、声を題材に、未来の人間らしさを起点とした心の豊かさの可能性を探究・発信しています。
ポップカルチャーなどにおける人間の声の技術や、音声合成・声質変換などの工学技術の発展は、「自己と他者」「話者とキャラクター」「人間と機械」などの境界を曖昧にしており、様々な問いを喚起しています。
このプロジェクトでは、アカデミアの研究者だけでなく、声で人々に働きかける表現者や、声による価値提供を目指す企業人などの視点も取り入れながら、人文社会系と理工系を合わせた学際研究や、声にまつわる問いや研究知見を広める活動に取り組んでいます。
プロジェクトの詳細は公式サイトからぜひご覧ください。
「声遊楽」公式サイト:https://seiyugaku.jp
【De-Siloでは会員制コミュニティ「De-Silo Membership」を運営中です】
人文・社会科学分野の研究者とともに、多様なプロジェクトを生み出すアカデミックインキュベーターであるデサイロは、2025年3月より会員制コミュニティ「De-Silo Membership」の運営しています。
De-Silo Membershipは、「研究“知”とともに次なる社会を構想する」をテーマとした会員制コミュニティです。第一線で活躍する研究者の方々によるレクチャーやディスカッションなどを通じて、新たなる知が生まれる現場をともに体感いただけるような場所を目指します。
本メンバーシップに加入いただくと、「Academic Insights」シリーズやアーカイヴ動画を視聴いただけます。




